会社情報
会社概要
- 社名
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三和コムテック株式会社
- 所在地
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〒105-0001
東京都港区虎ノ門2-1-1 商船三井ビルディング 4F - 連絡先
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TEL : 03-3583-2386 / FAX : 03-3583-2387
URL : https://www.sct.co.jp/ - 代表者
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柿澤 浩介 (かきざわ こうすけ)
- 資本金
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7,550万円
- 社員数
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35人
- 設立
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1991年8月5日
- 業務内容
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三和コムテックはお客様の「必要」を真っ先に察知して先取りする、
新市場創出(型)ビジネスを得意とするITテクノロジー企業です。
■ソフトウェアパッケージの開発・輸入・販売およびサポート
■ソフトウェア、ネットワーク導入コンサルティング
■ソフトウェア開発
ソリューションエリア
■BCP & コンプライアンス
■クラウド & サービス
■Webセキュリティ
■ビジネス・プロセス・マネージメント(BPM) - 取引銀行
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三菱東京UFJ銀行
みずほ銀行
りそな銀行(順不同) - 海外技術提携先
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Raz-Lee Security (イスラエル)
Precisely(アメリカ)
Dimensional Insight(アメリカ)
Rocket Software(アメリカ)
Townsend Security(アメリカ)
Randtronics PTY(オーストラリア)
Fortra (アメリカ)
Arcad SOFTWARE (フランス)
Rocket.Chat (アメリカ)
XYSec Labs Pte Ltd (シンガポール)
Invicti Security Corp (アメリカ)
交通アクセス
東京メトロ銀座線 虎ノ門駅より徒歩3分
代表挨拶
新市場創出(型)ビジネスでお客様の「必要」を先取りします
三和コムテック株式会社は、創業より30年が経ちました。
その間我々は一貫して、国外のITテクノロジーにアンテナを張り、お客様の「必要」を誰より早く真っ先に察知し先取りし、かつ新市場を創出することでビジネスを生んで参りました。
社外の方から、「三和コムテックの強みは展開しているソリューションのユニークさや先進性や海外とのネットワークだよね」と仰っていただくことがございますが、私は本当の強みは創業時に創業者である柿澤 晋一郎が述べた、三和の「三つの和」なのではないかと思っております。
1つ目の和は弊社ソリューションをご愛用いただいているお客様、2つ目の和は様々なソリューションを我々と一緒になって販売展開いただいているビジネスパートナー様、そして3つ目の和は三和コムテックのビジネスを形作り日夜ビジネスを支えている社員。
この3つの和が揃っていることが三和コムテックを成り立たせ、30年もの長い間成長をしながら歩みを進めて参ることができました。
これからも三和コムテックは、三つの和によって形作られる強み、ユニークさと先進性に磨きをかけていき、三つの和それぞれの期待にしっかりとお応えできるよう挑戦と成長をし続けて参ります。
経営理念
1. お客様の「必要」を真っ先に察知して先取りする、
新市場創出(型)ビジネスを得意とするITテクノロジー企業
2. 高い技術力を維持する精鋭集団
3. グローバルな視点で活動する企業
4. 高い収益を確保し、成長を継続する企業
沿革
- 1991年8月
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会社設立(中央区八丁堀)
- 1991年8月
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スコープ・シリーズ販売開始
- 1993年10月
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IBMビジネスパートナー認定
- 1993年11月
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MIMIX(MSS)販売開始
- 1994年9月
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本社を東京都港区六本木に移転
- 1995年6月
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モバイル通信ソフトXINAS販売開始
- 1998年8月
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六本木の三和ビルを購入、本社を移転
- 1999年9月
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eLECTRAN販売開始
- 2000年12月
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Tango/04シリーズ販売開始
- 2001年6月
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Tango/04シリーズ発表(スペイン大使館)
- 2002年10月
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iSeriesセキュリティ・ソフトSecurity+++を発表
- 2003年3月
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三和ビル新館、新研修センター完成
- 2004年2月
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HACKER SAFE販売開始
- 2006年7月
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会社分割を行う。
ホールディング会社の三和インベストメント株式会社(旧三和コムテック)と事業継続会社の(新)三和コムテック株式会社を設立。現在に至る。 - 2008年5月
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資本金 6000万に増資
- 2009年2月
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ISMS認定取得
- 2010年9月
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IBMプレミアビジネスパートナー認定
- 2011年4月
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MicrosoftゴールドISV認定
- 2017年4月
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柿澤 晋一郎が会長に就任
有川 伸行が代表取締役社長に就任 - 2019年11月
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本社を東京都港区虎ノ門に移転
- 2021年7月
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柿澤 浩介が代表取締役社長に就任
CSR活動
お客様の個人情報保護への取り組み
三和コムテックではISMS認証(*)を取得し、情報資産の保護に積極的に取り組んでいますが、お客様からお預かりした個人情報の保護には特に力を入れて取り組んでいます。
ISMSでは、毎年内部監査と外部監査が実施されますが、これによって、情報保護体制の維持・強化を図っています。
弊社の 個人情報保護方針 につきましてはこちらをご覧ください
認証登録番号 IS 541705 初回認証登録 2009年03月03日
IBM i (System i, AS400)コミュニティへの貢献
三和コムテックは設立当初からIBM i(System i、AS400)コミュニティの発展に貢献してきました。
弊社代表取締役、柿澤晋一郎は、AS/400、iSeries、IBM iの専門情報誌「Midrange Server」(*)を発行するエイエスマガジン社を創立し、IBM iにかかわる技術者、情報処理担当者のための様々な情報発信を行ってきました。
また、iBIアライアンスの中核メンバーとして、IBM iにおけるアプリケーション基盤の整備を始め、IBM iの発展に貢献する様々な活動を行っています。
さらに、IBM iの素晴らしさをより多くの方々に知って頂くためのメッセージ、「IBM iマニュフェスト」を呼びかけ、現在もアドバイザリー・ボードの一員としてIBM iの普及に努めています。
2013年6月からは、IBMの PureFlex and FlexSystem Board of Advisors の一員としてPureSystemsの普及にも貢献しています。
「Midrange Server」は現在、アイマガジン社発行の「iMagazine」に継承されています。
安全な情報社会を実現するための取り組み
三和コムテックは日本カード情報セキュリティ協議会(JCDSC)の運営委員として、クレジットカード情報を取り扱う企業向けセキュリティ国際基準「PCI DSS」の普及・啓蒙活動に取り組んでいます。
PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)はクレジットカード業界で策定されたセキュリティ基準ですが、その実運用に即した分かりやすさから、他の業界でも機微情報を取り扱う際の安全基準としてその有用性が高く評価されています。
SCT 品質向上の取り組み
三和コムテックでは製品、サポート、サービスの品質について、お客様に安心・信頼していただくために、 組織的継続的に品質向上に取り組んでおります。
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製品・サービスの品質向上
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グローバル視点での品質向上
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お客様視点での品質向上
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インシデント発生時における速やかな対応と再発防止策の明確化
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組織的なインシデント管理と可視化
情報セキュリティコンプライアンス
三和コムテック株式会社では、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証を取得しております。
組織的なインシデント管理
ISMS維持管理を運営するIS委員会を発足し維持管理向上に努めております。
IS委員会は各部門から選出されている委員会で、会社全体でのインシデントに対する対策を見える化、管理、組織化することにより迅速な対応が行えることを目的としております。
お電話でのお問い合わせ
03-3583-2386【営業時間】平日 9:00〜17:00